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「キレイが勝ち」が秀逸すぎる!~カツマーマーケティングは完成期に突入? ニュース記事に関連したブログ

2010/02/05 11:41

 

 尊敬する勝間和代先生の「結局、女はキレイが勝ち。」のamazon評価が凄いことになってしまってます。 

 
 

 

 ですが、勝間先生を心から尊敬し、敬愛する私から言わせると、勝間大先生の深遠なる想いと戦略を読めない負け犬が、勝間先生が大嫌いな匿名のネットの落書きで遠吠えしてんじゃねーYO!というところ。

 

 

 「断る力」、「会社に人生を預けるな」、「やればできる」と、着々とマーケティングを進めてきて、最後にガツンとトドメを刺すための本を出した。ただそれだけのこと。


  カツマーマーケティングはこの本で一応の完成を見たのであって(ひょっとすると、あと一発隠し弾があるかも知れませんが)、再び伝説の【10倍本】に返って行くという構図ですよ。


 

 

※この記事は、貧弱な読書力と、文章力を駆使して、「キレイが勝ち」にありえない低い評価を書き込んだあなたに対して、この本のスゴサを語ってみるテストです。

 

 

 まず、この本のもっとも秀逸な部分を挙げてみましょう。

 

 この本は誰もが手に取らざるを得ない仕掛けが施されています。

 

 そう。マーケティングの手法としてはおなじみ「認知的不協和」です。あなたはこの本を視野に入れてしまったが最後、手にとらずには書棚から離れられません。

 

 「キレイが勝ち」という言葉、ピカピカの装丁、白とブルーを基調とした美しい配色。その中に不協和音を奏でる要素が1つだけ盛り込まれています

 それが何かは、ここでは敢えて書きませんが、この計算し尽くされた表紙だけでも、そのスゴサが分かるというものでしょう。

 

 

 そして、あなたは一刻も早く違和感を解消したくて、前書きを読み始めます。

 

 すぐさま、あなたの中の不協和を、論理的に解きほぐされ、勝間ワールドに引き込まれていきます。

 

  ディベートで勝利する最大の鍵は「相手をギャフンと言わせる、新たな概念規定を用意すること」です。その法則に従って、まず「キレイの定義」から入ります。

 

 

 その上で、表紙の意味をきちんと説明するのです。 

── 「キレイ」な人というのは、顔立ちとかではなく(中略)

不気味な笑顔を忘れない人のことです。

 この1行の後、とても論理的な説明が続きます。もう、あなたはこの本の虜。

 違和感から安心感に一気に持ち込まれて「心」が揺り動かされました。その直後に、理性で納得させられたのです。

 あなたは、間違いなく、この本をレジに持って行くことでしょう。

 

 そういう「この本それ自体が持つ秀逸さ」だけが、この本のスゴサではありません。

 

 それは勝間先生の計算し尽くされたマーケティングを見事に体現していることです。

 

 

 どう考えても女子ウケしない、勝間先生の、激しく脳みそを消耗させる文章ではなく、プロの文筆家をゴーストライターとして雇っていること(根拠レスな推測)からも、プライドを捨てた本気の一冊であることがうかがい知れます。

 

 

 

 では、そこまで本気になって、何を取りに行ったのか? 

 それはズバリ「女の子」です。ギリギリ、魔法の口癖の佐藤富雄さんの本ぐらいしか読んだことがなかった女子。

 

 見れば分かることですが、マガジンハウスが女の子向けに作った本であって、それ以外の人が手に取ることは想定外です。

 

  お願いですから、想定外の外野席の人がヒステリーを起こすのは止めてください。

 

 いや、想定外でも、その人達がどんなにヒステリックな反応を示そうとも、それはそれで問題ありません。本が売れれば利益に結びつきますし、どんな内容のクチコミであれネットで目立つ力の肥やしになるからです。

  

 ネットでどんな評価を受けようが、勝間先生はまったく痛くありません。「ほざいてろゴルア!」という程度。マガハが自社の雑誌でガンガン広告を打ってくれさえすればいいんです。

 つぶやきレベルのクチコミは心に深く入ってくることはありませんが、勝間先生の認知度を高め、興味の対象に引き上げてくれる役割を、間違いなく果たしてくれます。

 

 外野がどれだけ騒いでも、ちゃんと収穫できる人こそが勝ち組なのです。

 

 そうやって、勝間さんのことをよく知らない人達、つまりamazonレビューにあふれる「おまえが言うな」的な発想を持たない人達が興味を持ってくれる。素晴らしいですね♪

 

 実際、勝間先生にとって大切なことは、この本がどれだけ新しいマーケットを開拓してくれるかということであり、既存の、しかもアンチな人々がどんなに遠吠えしようと痛くありません。

 

 ご自身がおっしゃってるとおり、勝間先生にとって、出版は勝間流の社会正義を達成するためのマーケティング活動でしかないのです。 
 
 
 
  実は、勝間先生は、これまでにも言われなき批判を受けてきました。
 しかし、それは勝間先生の日本を変えたい!という一途な思いと、そこに向かうための長期戦略から、必然的に起こってきたこと。
 ファンはちゃんと分かってくれていますし、迷いが生じてしまった人に対しても、ちゃんと苦しみの後の「救い」が用意されています。
 言ってみれば、宗教と同じシステムで、周到なマーケティングが展開されているのです。
 
 
 『お金は銀行に預けるな』を読んで、素直に投資に励んだ皆さんが大損したですって?
 勝間先生ご自身が莫大印税は銀行に預けているとおっしゃってたのを聞いてなかったんですか? それは自分の不注意ですね!
 それに、投資には相当のリテラシーが求められることは、あの本を読めば分かることでしょ?
 
 それでも、ひょっとすると勝間先生から、少しだけ心が離れそうになった人もいたかも知れません。
 
 でも、そんな、ほんの少し読解力とか理解力が足りなかった人達も、ちゃんと救われるように、勝間先生は愛を持って導いてくださっています。
 その種明かしは、『やればできる』にあります。
 同書P.137で「人間の脳は失敗による消去法でしか学べない」という言葉をもってなされています。
 小金をちょっとロスしたあなた。いい学びをしましたね! 


失敗こそが、あなたの人生を強くする。新しいステージに押し上げてくれるのです。だから、したたか力を身につけなさいと、ちゃんと導いてくださっているのです。そのための教科書は、もう十分手元にあるでしょ?

 

 

 

 えっ? 「断る力」を発揮するために、胸ポケットにICレコーダーを隠し持ち、断り続けていたら会社に居づらくなった?

 

 そんなことをしたら勝間先生のように偉大な仕事ができないことは、あの本の前書き(P.12)に書いてありますよね? 断らなかったからスゴイスピードで出世したってハッキリと書いてあるでしょ? 本全体を読めば、断る力は30代中盤以降の、ステイタスを築いた人だけが使える力だってこと分かりますよね? 勝間先生ですら、その力を使ったのは30代中盤ですよ。私のような凡人なら40からが妥当?

 

 でもね、大丈夫

 

 したたかに、しなやかに生きていれば、ちゃんとあなたは活躍できます。

 失職して時間ができたのであれば、もう1度、『年収10倍アップ』を読み直しつつ、ツイッターで勝間先生をフォローしてみてください。

 

 mixiのコミュニティで励ましあい、仲間と手を取り合ってがんばりましょう。

 あなたは独りではありません。

 そして、みんなで、勝間先生が『会社に人生を預けるな』で啓蒙してくださったような理想の社会を目指して、努力していきましょう!

 

 ついでに成長戦略のお伴に、人生戦略手帳もどうぞ♪

 

 

 

 

 途中で人生につまずいてしまった人も、「キレイが勝ち」で初めて勝間先生を知った人も、『年収10倍本』から1つ1つ著書を読んで行きさえすれば大丈夫

 

 そう。

 

 勝間先生のように飛躍できなかった人は『やればできる』で励まされて、あらためて勝間先生の奥行きの深さを知る。

 

 知らなかった人は『キレイが勝ち』で新規開拓される。

 そういう壮大なマーケティングシステムカツマーワールド(カツマー循環)が、ようやく完成しつつあるのです。

 

 香山先生とのバトルも、一つのマーケティングイベントでしかありません。

 

 バトルによって注目を浴び、新規顧客が殺到し、既存のワールド居住者の結束はいっそう固くなります。

 

 忘れましたか? 内部に矛盾が生じ始めたら外に敵を作る。

 殴ったら泣きつく。

 突き放して優しくする。

──これらはあらゆる「囲い込み」の王道です。USAの基本政策でもあり、あらゆる宗教団体やヤクザな人々が取ってきた戦術です。

 

 

 

 

 ここで1つ予備知識というか周辺知識を。

 

 世の中を変えたいと願う人は2つの道のいずれかを選びます。

 

 1つは教師という道であり、1つは政治家という道です。

 

 教師は社会的弱者、草の根的存在を相手に、泥臭く手をさしのべていきます。

 

 政治家は高いところに立って理想を述べますが、意識の高い人しかついてきません。

 

 実はこの両者はメインとなる顧客がかなり違います。

 

 そして、そのジレンマを解消し、両者を統合する力を持つとしたら、それは宗教家です。

 

 一人一人にあたたかく手をさしのべつつ、高いところで理想をぶつ。

 

 時には外に敵を作って団結を煽り、信者に失敗を味わわせた上で優しく手を差し伸べる。

 

 

 宗教家にとって一番都合がいいのは、信者が社会的な安定を失うことです。頼るのは私だけでしょ?というのが都合がいいんです。

 現行の社会システムに嫌悪感を持ち、理想がかなわないことにちょっとした絶望を感じている人。

 できの悪い上司とも喧嘩をし、高い理想をもって会社から浮いている人。

 

 それをフォローするコミュニティや「教え」(バイブル)、そして宣教師(エバンジェリスト)というインフラが整っていれば、ね。

 
 
 

 

 おっと、勝間先生の話からずれてしまいました。上記の話は、あくまで「小耳に入れておきたい話」であって、勝間先生の話ではありません。

 

 勝間先生の話に戻しましょう。

 

 勝間先生のマーケティングは、『キレイが勝ち』で一通り完成したように見えます。

 

 あとは、薄く広くマーケティング活動を続けていくだけです。

 

 ツイッターの本を出すことで、自分のメッセージがいっそう広い層に届く仕組みも構築していっています。

 

 これは新規開拓の側面と同時に「もっと距離を近く」「声の届くところに」という意味があります。 

 

 

 

 

 

 

 支持者(ツイッターのフォロワー)の数は、すでに東京都議選、参議院選の当選ラインを超えています。

 

 衆議院で発言力を持つには、もう少し上積みが必要ですね。少なくともライバル蓮舫とタメをはれるだけの支持基盤を固めたいところ。(この前の自民敗退は痛かった!)

 

 あ、別に勝間先生は、マーケティングの目的を「政治家になること」などとは、まったくおっしゃってませんね! 失言でした。。。

 

 

 

 さて、『キレイが勝ち』を読んでグダグダ文句を言っていたみなさん、呆れていたみなさん、勝間大先生の深遠かつ壮大な戦略は伝わりましたでしょうか?

 

 ぜひ、これからも勝間大先生への変わらぬ支持とフォローをお願いします。

 

★勝間先生のツイッターをフォローしてくださる方はこちら!

http://twitter.com/kazuyo_k/

あ、勝間先生のツイッターの写真がマガハモードになってた!

●●

 

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えっ! まだtwitterやってるの?

2010/01/29 08:29

 

  いやー、驚くほどツイッター人口が増えていますな。

 

 ツイッター関連の本も、わんさか出てますし。

 

 でも、みんな気がついてるんじゃないの?

 

 ツイッター関連の本は、すべてマーケティングの本だって。

 

 ある本は、ツイッターでのマーケティングを指南し、ある本はツイッターを語りながら著者の本業ビジネスのマーケティングツールとしての役割を果たし。。。

 

 勝間さんのムックなんかマーケティングど真ん中ですよね。

 

 ツイッター人口を増やす=自分のフォロワーを増やす】

 

という、すごく当然のルールに基づいて戦略的に本を出していらっしゃいます。

 

 ツイッターに興味がなかった人が、勝間さんの本を読んでツイッターに登録したら、まず著者の勝間さんをフォローするでしょ。w

 

 さすがは戦略的戦闘家!

 

 去年の秋ぐらいから、敬愛・尊敬してやまない勝間様のカツマーマーケティング活動が加速度的にパワーアップしてきているので、それについては来週にでも。。。

 

 

 

 それはいいとして、ツイッターですよ。ツイッター

 

 みんな、なんでそんなに他人のマーケティングに協力したがるんですかね-。

 

 あれだけツイッターが優れたマーケティングのツールだって暴露している本が売れているのに。。。

 

 ファンを増やせとか、こういうところに気遣えとかマーケティングのノウハウが誰でも読める形で書いてある。

 

 

 Web2.0(死語)の世界には【収穫する人】【収穫される人】の2種類しかいないんですが、みんなどっちに行きたいんですか?

 

 マーケティングする人と、マーケティングされる人。やっぱ、みんなマーケティングする人、収穫する人になりたいんですかね?

 

 

 

 メルマガとかブログとか本とか書いている人が、こぞってツイッターをやり始めて「フォローしてください!」って叫んでます。

 

 なんで、彼らが、がんばってツイッターやってるか、ちょっと考えれば理解できるはず。というか、本に書いてある。

 

 

 

 

 誰もフォローしてくれていなくても、それでもつぶやくか?

 

 つぶやきませんよね?

 

 

 

 誰にも影響を与えられないのにつぶやくか?

 

 つぶやきませんよね?

 

 

 

 究極的には、自分に何のメリットもないのにつぶやくか?ってこと。ボランティアで。

 

 絶対、つぶやきませんよね?

 

 それでもつぶやきたいんだったら、ハードディスクに保存するワード文書で日記でも付けてればいいじゃんって話。

 

 

 当たり前なんですが、自分から進んでフォローしたくなるような人が注目してくれるか、自分を支持してくれる人とのつながりが強くなるか、どちらかが得られることを期待してつぶやいているんでしょ?

 

 つまり、自分を買ってもらうか、自分の商品・強みを買ってもらうか、どちらかがお目当てでしょ?

 

※趣味で、仲間とツイッター交換日記をやってる人は無視、ネ。

 

 

 

 

 

 すごい人をフォローして、その人に有益な情報を提供して喜んでもらってます!

 

 困っている人に、情報を提供して喜んでもらっています!

 

 オモシロイ人をヲチして、楽しんでます!スゴイ人の言葉は含蓄があるわー!

 

とか、喜んでる場合じゃないよね? この大変な時代に。。。

 

 

 

 ツイッターで、何を手に入れようとしているんでしょう?

 

 その目的・目標に向けて、戦略的に自分のグレードを上げていく行動は、ちゃんと担保してるの?

 

 その投資対効果は高いの?

 

 そんなこと、考えてやってるのかしらん?

 

 誰かをフォローして、情報提供してやって「やっぱ、貢献フォーカスしなきゃね♪」とか、勘違いしちゃだめでしょ。

 

 スゴイ人達は、何気ない日常をつぶやいて、ちょっと気の利いた言葉をつぶやくことで、莫大な財産を手に入れてるんですよ。

 

 そういう人達を【収穫する人】って呼ぶんです

 

 

 

 そういえば、昔から勝間大先生は「私の講演から帰ったらブログに書いて自分の学びをアウトプットすることで、学習効果を高めてください」って言っていらっしゃいましたよね。

 

 最近では、神田大先生が「私はツイッターしませんが、みなさんはこの講座の成果をツイッターでつぶやいて、あなたのファンの心をつかんでください」とか言ってらっしゃったとか!

 

 やっぱ、天才は収穫する気概が違います!

 

 

 

 でも、こんな話も聞かされるんです。

 

 ツイッターでリアルタイムの最先端情報が手に入るんだ♪

 

──そんなに一刻を争う最先端で戦ってるのに、ツイートしてる暇はあるんだ。ふーん。

 でも、日本人の99%の人は、そんな情報知らないし、知らなくても困らないよ?

 

 

 

 何気ないつぶやきの中で、すごくいい言葉と出会えるんだ♪

 

──いい言葉と出会いたかったら、名言集買った方がいいと思うよ! ぜったい時間的投資対効果は高いって!

 

 

 

 ちょっとした時間に、気軽に情報交換できるんだ♪

 

──だったら、mixiのコミュニティ使ったらいいじゃん。そもそも、その隙間時間、有効に使いましょうって偉大なる勝間様が主張していらっしゃったの忘れたの?

 

 

 

 最近、フォローしてくれる人が増えたんだ♪

 

──きみが本当に評価されなければいけない「仕事の現場」では、どのくらい人からフォローされてるのかな? その評価はツイッター導入で上昇基調に転じてるのかな?

 

 

 

 

 別に、コミュニケーションツールとしてのツイッターを否定する気はサラサラありませんよ。

 

 けどね、仲間同士で「ツイッターやろうぜっ」って声を掛け合うのと、企業・起業家・著者さん達が「ツイッターやったらおもしろいよ」っていうのとでは、ぜんぜん意味合いが違うでしょって話

 

 

 

 いや、もちろん、最初は収穫される身であることを承知で参加しないとね。

 

 あなたが収穫する側を目指していたとしても、まずは収穫されるふりをする。

 

 やっぱ貢献からスタートですよ。Giveから始めよ、と。

 

 でも、食ってみたらリリと刺激的で、ヤミツキになったって言われるぐらいの価値のある言葉をつぶやけるようにしましょうよ。

 

 前の記事にも書いたんですが、すでに有名になっている実力者(有名有実の人)と、実力者を目指して修行中の人は、同じ土俵に上がってもいいけど、同じ事をやっていてはいけないわけなんですよ。

 

 無名有実の人は、ツイッターとブログの言葉を磨くことで、一気にブレークできる可能性ってありますよね。なにしろ、マーケティングツールですから!

 

 無名無実の人は、まずは鍛錬あるのみです。10000時間とは言いませんが、やるべきことを、正しく積み上げて、確実にステージを上げていきましょう。ツイッターなんかやってる暇はないはず。

 

 

 

 

 えっ? 私?

 

 ぜったい私自身はツイッターはやりませんよ。まだまだベータ版。修行中の身ですから。

 

 日本の非核三原則ぐらい固い約束です。

 

 日本の防衛政策並みに強力な破壊兵器と距離を置きます。w

 

 

 えっ? あなた、まだツイッター、やめないの?

 

 あ、そうですか。では、ご健闘をお祈りしていますね♪

●●

※この記事は2月2日に、文意が変わらない程度に、読みやすい形に(少々)リライトしました。

 

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あなたの人生に「穴場」はあるか?

2010/01/22 15:12

 

 う~ん。人生の「穴場」ってのは、妙な表現ですね。。。

 

 人生を豊かにしてくれる、あるいは心を落ち着けられる、そんな「穴場スポット」はありますか?というお話。

 

 実は今、静かに原稿を書こうと思って、穴場カフェに来ています。本の原稿書くために来ておいて、結局、ブログの記事を書いているんで、結果として仕事ははかどっていません。(笑)

 

 ですが、ここに来ると間違いなく静かに仕事や勉強ができる、そんなカフェです。

 

 あなたは、「やっぱ、ここだよね♪」という「とっておきの穴場」を持っていますか?

 

 

 

 このカフェ、福岡市中央区にあります。

 

 カフェの名前は「カフェ∩バー Breath」。昼の12時オープン、定休日が水曜日という、ちょっとふざけた(いや、失礼)カフェです。

 

 とっても落ち着く上に、ノートパソコンで仕事しても、勉強しても文句を言われない、とっても素敵なカフェ。

 

 2階建ての2階に席を取ると、人の出入りも気になりませんし、電源も取れるし、無線ランもあるので、勉強をしたい人にはうってつけです!

 

※無線ランは、今日、私が無線ルーターを持ち込んで付けてもらいました。(笑)

 

 ここが穴場なのは、本当に人が来ないから!

 

 場所がとってもふざけてステキです。

 

 ちなみに、この岸壁まで到着するのに、オフィスから20分ぐらい歩いています。

 

 まぁ、昔から歩くというのは思考を刺激するって言われていますので(アリストテレスの弟子達は散歩しながら議論していたってことで「逍遥学派」(お散歩学派ですね♪)と呼ばれています)、まぁ、この20分は許す。

 

 そこから、また海をぐるっと回って歩いていきます。

 

 さらに少々歩いて場所を変えてみました。

 

 ここから約10分のお散歩が続きます。

 

 マンションはありますが、あまり人がにぎわう場所ではありません。だからカフェにも人が来ません。

 

 途中にたたずむ、コンビニの廃屋。

 

 さらに歩いていくと・・・

 

 突き当たりは「福岡造船」という造船所です。そこを左折。

 

 メニューを見つけたら右折して、小道に入ります。そして、さらに左折。。。わかりにくすぎて、人を案内しても必ず迷います。(爆)

 

 やっと到着。しかし、ぜんぜんカフェっぽくないので、ここでお店を通り過ぎて、やっぱり迷ってしまう人も。(爆)

 

 ようやく扉の前に。大人の目線より遙か下にメニューと看板が。。。

 

 5歳の子どもの身長でなければ、気がつかない看板。「隠れ家」を目指すお店の心意気がにじみ出ます。

 

 この扉には「OPEN HERE」と書いてあるのですが、開けていいのか迷います。初心者の方は、ここで躊躇してはいけません!

 

 中はとっても落ち着きます♪今日は、来た時点ではお客さんはゼロ。その後、5人ぐらいいらっしゃいました。(うち2人は1階)

 

 窓から外を見ると、造船所の作業場が・・・!

 

 福岡市内在住の方で、静かな読書スペース、勉強スペースが欲しいと思っている方には、とってもお薦めです♪

 あなたの人生の「穴場」にカフェ∩バーBREATH、いかがでしょう?

 

☆カフェ∩バーBREATH

http://www.progss.com/

 

※店長のコースケ様へ  ぜひ午前10時からオープンしてください♪

●●

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デキル悪女は「寄せて上げる」で愛される? ニュース記事に関連したブログ

2010/01/17 17:56

 

 世の中を動かすのは常にと相場が決まっています。


 

 私が生きてきた40年ばかりを考えても、常に時代のキーワードは女が作ってきました。


 

 「戦後、強くなったのは女と靴下」


 

こんな言葉もありましたよねー。って、このブログを読むような人は知らないか?


 

 「貢ぐ君」、「めっしー」、「あっしー」(はっ!これも20世紀の言葉…)

 

 これなんか男がキーワードとして登場しているかのように見えて、実際の所、女の視点で男を語っているに過ぎません。

 

 そういえば、あのゲッツが流行したのも女子高生から。

 

 

 

 とはいえ、社会で実権を握っているのは男。

 

 本当に賢い女というのは、男の動かし方を知っているんですね。

 

 そういう賢い女に、男はいつの間にか動かされ、貢がされている。しかも、気づかないうちに。

 

 そんな女のことを、憧れと怨念とを微妙に混ぜながら、ある種の愛情を込めて、こう呼びます。──「悪女」

 

 そんな悪女的生き方を、自分の体験を下に語った本が出ました。

 

 そういうわけで、ちょいとご紹介。。。

 

 

 

 

 かの中谷彰宏氏がブログでお薦めしていたのでご存知の方も多いかもしれませんが・・・

 

『「悪女」の仕事術』(藤田尚弓著、ダイヤモンド社)

 

 

 悪女っていっても、別に自分の利益のために男を操ったり、誰かをだましたりするわけではありません。

 

 私流の解釈で語るなら、徹底的に「女である自分」の生き方、活かし方を考え、ラディカルなまでに愚直に成果を求められる女ってことです。

 

 

 「女」であるということは、弱みにもなるし、武器にもなる。

 

 それを十分に理解した上で、その活かし方を考える、と。

 

 そのために、SWOT分析をしなさいとまで言ってしまいます。なんと!

 

 これ、前にご紹介した村尾隆介氏の『マイクレド』のワークにも出てくるんですよね。つまり個人が自分のブランドを磨き上げて、主体的に活躍していこうとすると、絶対に考えておかなければならないことなんですよ。

 

 その時に、女が「女であること」をなんとなく扱っていいわけがありません。

 

 弱いところは「弱い!」と認識しておく。その上で、その弱点を「女ならではの技」でお釣りが来るぐらいにカバーすればいいんです。(と、著者が言っております。多分。)

 

 

 

 ま、そういう女ならではの処世術を「悪女テク」として語っているのがこの本。46コもの悪女テクニックが並べられています。

 

 全体として奇抜なことはまったく書かれていません。

 

 が、そのオーソドックスな考え方を悪女的にとらえて活用するとこうなるのか!というガッテン感満点のコンテンツが満載されています。

 

 

 男社会の中で、もし壁を感じ、自分の立ち位置をどうつかみ、どうストレスを減らしながら活躍していくか悩んでいる女性がいたら、この本から学ぶことは多いでしょう。

 

 女ならではの視点のひねり方が理解できます。

 

 たとえば「ギブ&テーク」で、「基本はギブだ」なんてことは、当たり前に語られますよね?

 

 でも、著者は、女性が考える上では「デリケートな男心を刺激しない」ためボロウ&ギブがいいと主張します。

 

 男は「女性に何かして上げる」ことに満足感を覚える・・・そんな男の特性を熟知しているからこその言葉。説得力があります。。。さすが元ホステス。。。

 

 

 

 そうそう、この著者、元銀座ナンバーワンホステスで、今はバリバリのやり手社長

 

 で、今は悪女学研究所なるものを立ち上げて、女性の啓蒙活動に取り組んでいます。

 

 

 

 

 だからでしょうか。

 

 もう男心を知り尽くしているからこそのノウハウが一杯です。

 

 男の私は、読みながら苦笑するしかありません。(^^;

 

 

 もちろん、語られているのは男心をコントロールするテクだけではありません。

 

・交渉相手の「期待値」をコントロールして、Win-Winでビジネスを展開するテク。

・携帯電話・メールを使った相手の心をわしづかみにするコミュニケーションテク。

などなど。

 

 ちなみに、タイトルの「寄せて上げる」技は・・・マル秘テクニックNo.43(P.197)をお読みください!

 

 

 

 快適な仕事の仕方、自分のポジションの作り方に悩みを持つ女性にはイチオシです。

 

 が、男性諸氏は、あなたの彼女、奥様にはプレゼントしない方がいいかも。。。主導権がますます相手に・・・?

 

 いや、プレゼントすることで、自分(男性)にストレスのないカタチでカップル・夫婦円満(ただし、常に女性に主導権が…?)が実現するのかしらん。。。

 

 まぁ、とにかく女性のみなさまにはご一読をお薦めいたします。

●●

 

P.S.

 ファンが多い証拠でしょうけど、amazonで、なんと1日少々で2000冊近くが売り切れてしまい、現在入荷待ちとのこと。

 

 どんだけ人の心をつかんできたんだと驚かされますね。

 

 

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2010年、私的「事業仕訳」~その本は、成長に役に立ちますか?~ ニュース記事に関連したブログ

2010/01/14 03:48

 

 あなたの本棚に突き刺さった本。

 

 一見、価値がありそうに見えますが、本当に成長の役に立ってますか?

 
 いかにも価値がありそうに、えへんとばかりに鎮座している本。

 

 でも、たいていの場合、それってあなたの人生には何の役にも立っていないもの。ひとことで言えば無駄なオブジェ。

 

 天下り官僚の給料並みに、あなたの書籍のスペースを無駄に浸食し、必要な本を配置するスペースを奪っています。そして、あなたの成長に本当に必要な本を埋もれさせます。

 


 過去に、sr20.jpの記事で、「私は、増やさないために積極的に捨てる」ようにしているって書いたことがありますが、今回は、その中身のお話。

 

 いろんなスゴイ人が本棚の使い方の流儀を公開していらっしゃるんで、結構、意識的に本棚を整理していらっしゃる方は多いと思います。

 

 が、成長している人間の本棚が固定されたものでいいのか?って思うワケなんですよ。

 

 だいたい、読み直しもしないくせに、飾ってどうする?それって自己満足じゃね?って。

 

 毎年、課題が変わるんだから、本棚も毎年整理し直したらどうよ?と。本棚の中身を仕訳して、無駄なオブジェに対しては「あなたの占有しているスペースが、それに見合う成長を与えてくれているとはとても思えません」「はい、あなた友愛!」を宣告してやる必要があります。

 

 

 

 で、私も2010年の学びのデザインが、ほぼできたんで、ほんじゃ本棚も仕訳すっかと思い立ったわけです。

 

 そういうわけで、3時間かけておこなった本棚仕訳をざっくりご紹介します。

 

 基本思想は、『フォーカス・リーディング』に書いてあるん本棚活用の方法です。読んでない人はamazonへどうぞ♪読んだけど忘れてしまったという人はP.195をどうぞ。

 

 まずは、以下の3ステップで仕訳。

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃【1】「既読」と「未読」を分ける。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


│既読のうち、線も引いておらず、付箋もはってない本は「ブックオフ箱」に移動。
│ただし、さくっと目を通して「読んでやろうか」と思えたら、次の仕訳に移動。

│未読の本でも「旬を過ぎたな…」とか「やっちまった」と思った本は「ブックオフ箱」に移動。
│そうでないが「今年も読みそうにない」と思った本は、横倒しのまま本棚の最下部に移動。

■「売り払う本」「売らないけど読みもしない本」が明確になりました。(約100冊)

└─────────────────────────────────

 

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃【2】今年の学びのテーマの沿っている本を分離する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


│上で処分されなかった本のうち、
│【1】「今年こそ」と思える本(未読)
│【2】「今年のテーマ」にすでに入っている本(既読・未読)
│を選り分けます。

│そうでない既読の本は分かりやすくテーマ別に整理します。
│そうでない未読の本は相変わらず最下段で横倒しです。

■「単に陳列中の本」と「今年中に読まれるはずの本」が仕訳されました。
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃【3】今月~来月のテーマに沿った本を分離する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


│上記の中から、ここ1~2ヶ月のテーマにそったものを特設コーナーに移動します。
│これは毎月やる作業ですね。基本は「読書計画は短期で立てる」ものという発想です。

│未読と既読をセットで「今月のテーマ」を演出します。

■「よし読むぞ!」という本がプレッシャーをかけてくれます!
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 ただし、表面的で、パフォーマンス優先の仕訳は、かえって無駄を増長させる可能性があります。本当に重大で、かつ無駄の大きな部分に切り込んでこそ、真の本棚改革が実現できるというものです。でないと、どこかの国の予算のようなことになっちまいますよ。。。

 

 

 

 さて、本棚内の仕訳ができたところで、テラダ自身の有言実行宣言をしておきます。

 

 1月13日現在で、たったの9冊しか読んでいない私ですが、今年は500冊読みます。たぶん。

 

 過去に、それだけの本を読んだことがあるかというと・・・・・・・・・多分、ありません!(爆)

 

#いや、2002~2003年にかけて読んだような気も・・・。

 

 

 でも、今年は自分を変えたいと思っているんで、まぁ、「できそうな目標」として「本をたくさん読む」という安易な目標を立ててみました。

 

 私にとって、この目標を達成する最大の壁は、やはり「心」です。(ある意味、速読屋なんで時間的に言うと500冊は特に負担ではありません。もちろん、本の種類によりますが。)

 

 「本をたくさん読むのは無駄」という信念が邪魔するんですよ。毎年。

 

 ですんで、自分に「たくさん読む」ことの意義を再教育しなければなりません。おそらく、これができれば500冊ぐらいは読めるはず。たぶん。きっと。

 

 今年、量をこなす意味は次の2つ。

 

1.過去に読んだ本の外部データベースとしての価値を再構築する。

 

 ざっくりした内容は憶えていても、細かな言葉はさすがに消えかかっています。
 それを作り直して、今後に活かそうってわけです。

 ちなみに、未読・既読の配分は400:100ぐらいを予定。


2.速読力・書評力を高めるための量稽古として実践する。

 

 ま、修行ってことですね。

 もちろん、読みっぱなしってのは、まさに「無駄」ですのでブログのネタにしてみたり、書評を書いてみたり、と「料理する」ことは意識しようと思います。

 

#まぁ、500冊すべてを料理するのは不可能ですが。。。

 

 とはいえ、読書の中心は「名著」「古典」をじっくりと読むことです。

 

 これをおろそかにしないような本の読み方も考えねば・・・。

 

 

 

 で、あなた。

 

 本棚を、自分の成長を支える装置として活用していますか?

 

 読みもしない本を「こやし」として飾っていませんか?その見栄、虚栄心が、あなたの本棚のいたずらな膨張を招いています!

 

 自分の学びをすっきりと見通すためにも、ぜひ年初の今、本棚内の仕訳をしてみましょう!
●●

 

※この記事は sr20.jpの記事をアレンジして公開しています。


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あなたが作りたいのはどちらのメモ?~本を読んだ。さぁ、実行しよう~

2010/01/11 08:43

 

 さぁ、いい本を読んだ。実行に移そう!
 
 そう思う人は非常に多いんですね。思うだけなら、ね。
 
 本当に実行できて、自分の血肉にすることができたら、1年後には、かなりレベルが上がっているはず。
 
 そして、学びのための読書なんて、月に1冊で十分と感じるはずです。
 
 だって、本を読むことよりも、そこで学んだことを実行し、フィードバックを受け、さらに実行し、自分の「第2の自然」といえるレベルまでインストールしてしまう事の方が重要なんですから。
 
 そうなればむしろ、本を読む暇がもったいないと感じるはず。
 
 1冊の本から課題を1~3つとりあげて、毎日それを実行し続けられれば十分。
 
 でも、98%の人はそれができない。
 
 そして、1冊目すら実行できていないのに、次の本に行ってしまう。。。
 
 
 
 ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』に、こういう話が出てきます。
 
「何か重要な決定をする際に、その期待する結果を書き留めておかなければならない」(P.105)
 
「仕事から学び続けるには、成果を期待にフィードバックさせなければならない。」(P.231)
 
 
 
 「よし、これを実行しよう」という決定をするのであれば、「○○までに、××できているようになろう」というゴールと具体的達成目標=「期待する成長した自分像」を描いておかなければならないってことです。
 
 同時に期待と成果を照らし合わせ、フィードバックを手に入れられる仕組みを持っていなければならないってこと。
 
 だから、本を読んで「これを実行しよう!」と思った時には、実は2種類のメモを作り分けないといけないんです。
 
■1.書かれていることを「単なる情報」として活用し、ある具体的な成果につなげたい場合

 
 例えば、ブログのデザイン作りのポイントが書かれていて、それを参考にしながら自分のブログデザインを作り直そうと思う時があります。
 
 そういう「タスク・作業」に活かせる情報を手に入れた時に必要なのは To Doリスト。
 
「○月○日 ブログデザイン手直し(参考:「○○」P.xxx)」
 
という具合です。
 
 この場合、実行してしまえば、そのTo Doは消してしまって問題ありません。
 
 
 
■2.自分の思考・行動の「習慣」に落とし込みたい場合

 
 「この発想で仕事をしていきたい!」と思った時、上記のような「作業開始」の引き金を引くメモだけでは意味がありません。
 
 大事なことは期待する成果を手に入れることであって、作業を開始することではありません。
 
 だから、To Doとは別にメモを作っておかなければなりません。
 
 具体的には「定期テストメモ」です。
 
 
 
 学校に、何で「定期テスト」があるか分かりますか?
 
 それは「ゴールを決めて、成果を確認しないと、なーなーになって、うやむやにされてしまう」ことが分かりきっているからです。
 
 一流の先生は、ちゃんと目の前の生徒達のレベルや個性を確認した上で年間指導計画、1年後の到達ゴール(期待する成果)を明確に言語化します。
 
 その上で、その計画に沿って授業をおこない、その授業が本当に効果の上がるものだったか、生徒がきちんと受けとめられたかを判定するテストを作り、フィードバックを受けるようにします。
 
※まぁ、こういう先生はほとんど見たことがありませんが!普通の先生は、例年通りに計画をたて、何となく授業をしていって、進んだ範囲でテスト範囲を設定し、例年通りのテストを作ります。そして、テストの結果で生徒のことだけを評価します。(笑)
 
 
 
 つまり、学校には、明確に「期限」と「期待する成果」を設定し、それを「確かな成果」につなぐ「仕組み」があるんです。
 
 社会人には、この仕組みが決定的に欠けています。
 
 では、どうしたらいいか?
 
 そう。
 
 だから、あなたが作るべきはTo Doメモではなく、「定期テスト」なんです。
 
 ブログのデザイン変更なら「作業開始=作業完了」なので問題ないのですが、例えばドラッカーの『プロフェッショナルの条件』に出てくる、次のような言葉を、自分の行動に活かしていきたいと思ったとします。
 

「それは患者にとっていちばんよいことでしょうか」と必ず聞くことで有名だった。
…「ブライアン看護婦の原則」…

(Part 2・3章・P.87)
 
 ここから「定期テストメモ」を作るなら、いつも持ち歩く手帳の中に「常に確認するべきページ」を設定しておき(厚紙に書いてはさんでおいてもGood)、こう書かなければなりません。
 

□ブログの記事は、読者にとって、最高の価値を届けられているか?

 
 もちろん、最高の価値を届けるために考えるべき事は、同書Part 2からピックアップして、具体的なチェックリストにしなければなりませんね。
 

□リアルな読者像を「更新」したか?
□「読者」への貢献にフォーカスした書き方になっているか?
□「読者に向けた記事」ではなく「読者のための記事」になっているか?


 
という具合です。
 
 これをブログを書くたびに見る。そして1ヶ月後に、上記「ブログの記事は、読者にとって、最高の価値を届けられているか?」を判定し、フィードバックを確認します。
 
 もし到達できていないと感じたら(ブログであれば、アクセス数、滞在時間、リンククリック数などで数値評価可能ですよね)、何をどう改善すべきか、もう1度、ドラッカーに尋ねた上で、また1ヶ月後にテストします。
 
 こういう定期テストの仕組みを作ると、間違いなく、最初のやる気が「成果」につながるようになります。
 
 
 
 ただし、上に「厚紙に」と書いたように、「いつでも見直せる」ような工夫は必要です。
 
 前にご紹介した「マイクレド」と一緒に持ち歩くといいかも知れませんね。
 
 
 
 さて、あなたが「よしやるぞ!」と思った、その具体的目標。
 
 そのメモは「To Do」ですか? 「定期テスト」ですか?
 
 ちゃんと見える化してディスプレイする工夫はしましたか?
 
 読んだ本を、ぜひ確実に成果につないでいきましょう!
●●

 

P.S.

この記事は

http://www.sr20.jp/

の記事を転載しました。よかったら、sr20.jpのその他の記事も読んでみてください♪(^^

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11,470円で作る【頼れる自分】&【輝く自分】 ニュース記事に関連したブログ

2010/01/06 11:26

 

あなたは会社で頼りにされていますか?

あなたは「○○といったら××さん」という枕詞を持っていますか?

あなたは3年後の輝く自分がリアルにイメージできますか?

あなたは、「頼れる自分」を持っていますか?

 

のっけから煽り系の言葉でスミマセン。

 

あらためまして、あけましておめでとうございます。フォーカス・リーディングの寺田です。

 

社会に何か元気がない今日この頃ですが、あなたはお元気ですか?

 

私は根拠なく2010年は、さらに輝いていけそうな気がしています。

 

ビジネスの面では3年ぶりに、講座が「キャンセル待ち」にならず、ちょっぴりドキドキしていますが(満席まであと1人…今日が受け付け最終日なのに…)、それでも今年はさらに成長していける根拠のない自信に満ちあふれています。

 

まぁ「根拠のない」というのは正確には間違いでして、正しくは「実体のない」というところでしょうか。

 

今年、さらに輝いていけそう!という根拠は2010年の成長のデザインが明確に描けているということです。

 

成長のデザインというのは、2010年の12月31日の自分のゴールのデザインであり、そこに向かう成長のプロセスのデザインです。

 

そして、もう1つ。

 

これまで「自分なりに」持っていた「頼れる自分」に、すっきりとした筋が通ったという実感が超リアルに持てたということがあります。

 

なんか、これまでイカ<コ彡レベルだった自分が脊椎動物になって、いきなりちょっとした道具を使うチンパンジーに進化したような充実感です。

 

そこには、もちろんたくさんの学びや、人との出会いがありました。

その中でも特に大きかったのが村尾隆介氏、濱田昇氏というお二人との出会いでした。

 

濱田さんは、今年1年かけて追っかけをしながら、

彼の持っているスゴイノウハウを丸ごといただくつもりです。( ̄ー ̄ニヤリ

 

村尾隆介さんは、彼との出会いそのものにインパクトがあり、

その後、ボディブローのようにジワジワジワジワジワと私の内側の進化を促してくれた、そんな感じです。

 

村尾さんから受け取ったメッセージは、大きく2つ。

 

あなたらしさを、あなたの影響力を

24時間意識して行動しなさい。

 

あなたが常に立ち返るべき【軸】を

明確な言語として書き出しなさい。

 

というものです。(私なりの解釈です。はい。)

 

 村尾さんは、「あなたの素の顔も、メッセージを発しているんですよ」と言います。

 

 「だから待ち受け顔を大事にしてください。」とも。

 

 携帯の待ち受け画面のように、ニュートラルの顔もちゃんと設定しなさい、と。

 

 

 

 そして、その「発するメッセージ」は、きちんと計算されたものでなければならないことは言うまでもありません。

 

 自分の仕事の現場はどういうところか。

 

 そこでの自分の強みは何か。

 

 自分が輝きたいステージはどこにあるのか。

 

 それは自分が目指すべき場所か。人から期待されている場所か。

 

 自分が本当に「快」を感じる輝き方か。

 

 そういうことを明確に計算し、それにふさわしいメッセージを24時間発し続けていきなさい、というわけです。

 

 

 

 ただ、「素」の自分でいると、ついついそういうことを忘れてしまいます。

 

 安易な方に流れたり、大変なこと、緊急でないことを避けたり、ついつい自分らしくない(と見なされる)ことをしでかしたり・・・。

 

 だから、「自分が戻るべき軸」を明確にして、「自分が自分に課すルール」を言語化し、さらにそれを持ち歩きなさい、と村尾氏は語ります。

 

 これ、リッツカールトンの全従業員が持っているというクレドという発想ですよね。

 

 携帯できるカードに自分の守るべきルール、自分が常に立ち返るべき軸を明記し、ことあるごとにそれを眺め、ルールと軸を自分の内側に刻み込むのです。

 

 

 

 その軸をどう作ればいいのか。

 

 これが一番難しい所かも知れません。

 

 ドラッカーのいう「何によって覚えられたいか」(in 『プロフェッショナルの条件』)という発想と、ビジョナリーカンパニー2でいう【熱狂できる】×【ナンバーワンである】×【他者から求められる】の交差する場所という発想を併せ持っていなければなりません。

 

 

 村尾氏のセミナーでは、非常に軽妙にして、非常に説得力のある語りと、非常に実践的なワークで、それを探る旅をすることができました。

 

 このセミナーは、今の私にとって本当に大きなインパクトを与えてくれました。

 

 そして、それから5ヶ月経って、そのセミナーの内容をさらに深掘りした本が出ました。

 

 その名もズバリ『マイクレド』。

 

  これをすでに3回読み直して、ワークをしながら、2010年版マイクレドをさっそく作りました。ワークをすることで、5ヶ月間の、内側での核融合が一気に加速し、根拠のない自信につながってきたというところ。

 

 そうやって作ったのがこちら。お恥ずかしながら。(^^;

 

 ワーク自体は、私が講師を務めているベストセラー作家養成コースの導入講座(ベストセラー作家を目指す人のための「プロフィール講座」)と内容が似ていて(※)、わりとスンナリできました。

 

 が、このクレドに落とし込む、しかも7つに絞り込む時にかなり悩みました。(昨年の8月にも作ったんですが、ステージも環境も変わりましたので。)

 

うちの講座の方が、さらにマニアックです。まぁ、ベストセラー作家を目指す人のためのものですからね…3ヶ月かけて自分の歴史と強み、「自分らしさ」などを掘り起こしていきます。

>>http://www.eliesbrand.com/

 

 

 もし、あなたが「今の自分」に物足りなさを感じ「成長しなければ!」と感じているなら、まずスタートラインである「今の自分」をしっかりと掘り起こし、その価値を確かめておきましょう

 

 そして、成長のための努力が本当に「望む輝き方」につながるように、行き先・ゴールを明確にしておきましょう。

 

 そのためのワークが、すべて、この『マイクレド』におさめられています。

 

 この本は、決して読んで満足するためのものではありません。

 

 少なくとも1週間はかけて、じっくりワークしてください。

 

 そしてクレドを作り上げてください。そして、それを携帯してください。

 

 きっと、あなたの待ち受け顔も、ちょっとした言動も、すべてが変わってくるはずです。私が一足先に体験したように。

 

 本はamazonで、もちろん購入できます。お値段たったの1470円(税込み)。

 

 もし、私が受けたセミナーを、DVDでいいから見てみたいという場合は+10,000円必要になります。

 

 でも、2010年が、たった11,470円で変わるなら、安い投資だと思いませんか?

 

 社会が明るくない今だからこそ、あなたがまず頼れる自分を作り、輝く自分を作り、そのエネルギーを、あなたの属する組織にプレゼントしてあげてください。

 

 あなたの仕事も、もちろん、あなたの評価も、断然変わってくるはずです!

 

 

 

 ということで、2010年も一緒に成長し、輝いていきましょう!

●●

 

☆書籍『マイクレド』 in amazon.co.jp へのリンク

http://office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=MyCredo

 

☆村尾隆介氏のセミナーDVD販売ページ(COWTV)へのリンク

http://office-srr.com/Recommend/JumpTo.php?id=MyCredoDVD

(セールスページの紹介動画の冒頭に私が登場しています。)

 

※どちらも、うちのリンク転送システムを経由してますが、別にアヤシイところには行きませんのでご安心ください。(^^;

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運輸業もホスピタリティを学ぶ時代に? ニュース記事に関連したブログ

2009/12/26 10:32

 

  いやー、相変わらずの放置っぷり、大変失礼いたしました。(--;

 

 本の原稿執筆で頭を抱え込むは、ついでに風邪を引いて寝込むは(今も微熱続行中)で、とてもブログに手が回る状態ではありませんでした。

 

 

 はい。いいわけです。すみません。

 

 

 さて、経済がどうやら壊滅的な状況に向かっているらしき2009年の年の瀬。いかがお過ごしでしょうか?

 

 どうも、2010年はさらにシンドイ季節を過ごすことになりそうな予感たっぷりですね。

 

 

 

 どの業界も必死です。

 

 企業が生き残るために、ボーナスカット、人材切り捨てなど、なりふり構わない状態ですよね。

 

 そんな時代ならでは、でしょうか。それほど注目を浴びる内容とは思えないのに、微妙に売れ続けている本があります。

 

 タイトルは『サービスは「かけ算」!』。

 

 実は私の友人が出した本なのですが、わざわざブログでご紹介するほどのものとは思えなかったので、「ふーん、いい本だね」っていうことで、華麗にスルーしておりました。

 

 

 しかし、なぜか売れてるわけですよ。なぜか。

 

 

 最近、amazonが「○日間100位以内」みたいな指標を出して「どれだけ愛されているか」を明示していますよね?ご存知?

 

 amazonキャンペーンなんかで瞬間最大風速で1位を獲得しても、5日後には1000位に落ちている本なんてザラですからね。どれだけ「やらせ」ではなく注目が集まっているかが分かるって訳です。

 

 で、その本。なんと、100日間以上連続で100位以内だったんです。

 

 しかも、ついているユーザーレビューが59件! そのうち54件が☆5つなんですよ。う~ん、びっくり。

 

 ☆2つも2件ついていますが、まぁ、ある意味でこの2件の評価も「なるほど」の良評価。まっとうな指摘だと感じます。

 

 本を発売した時にamazonキャンペーンなどを仕込んだのかどうかは分かりませんが、いずれにせよ100日間もジワジワ売れ続けるというのは、興味をそそります。

 

 

 

 で、先日「この本、中野さん(著者の名前)らしい本とは思わなかったんだけど、売れてる理由、高評価の理由は何?」と、ストレートに聞いてみました。

 

 そしたら、いわゆるネットの住人のような人達ではなく、今まで本とかamazonとかいうものと縁が薄かった人や業界が、この本を買い求めているらしいんですね。

 

 建設業とか運輸業とか、そういうお仕事の人達が、自分たちの会社が、お客さまや取引先に愛されて、成長していくためのヒントを求めている・・・のだそうです。

 

 なるほど。

 読者はそっちか。。。

 

 ここが書評の難しいところなんですよ。

 

 自分の価値観、自分が馴染みのある読者層の視点で本を評価すると「この本、どこがいいの?」と思っても、意外な人達が支持してくれているってことがあるんですね。

 

 

 

 この本って、コンサルタントである中野氏と、地方の建設業者の社長の共著なんですが、地方の小さな建設業者が、どうやってお客さんと取引先に愛され、成長してきたかってことが書かれています。

 

 建設業者も、売っているのは「もの」ですが、愛されて、成長していくことを考えると、「もの」とセットで「サービス」を売っていかないといけないわけです。ただし、売るといっても無償、セットで、ってことですけどね。

 

 本を買ってる運輸業のみなさんもそう。

 

 「物流」というサービスを売るだけでは生き残っていけない、と。

 愛されるサービス力を身につけるには、何をすべきか学びたい、と。

 

 ちっちゃな建設業者が、この不況下で成長を続けていけるんだったら、うちも可能じゃないか、と。

 

 そういうわけで、本が売れ続けているらしいんです。

 

 そして、業界団体とか、大企業からの講演依頼も続々と来ているとのこと。

 

 

 

 う~ん。なるほど。

 

 

 

 ちなみに、サービスの質をアップする目標として「ディズニーランドに勝つ!」ことを設定したそうですよ。建設業者が。

 

 しかも、小手先系のサービス改善ではなく本質からの改善を企んだ、と。

 

 このことを「To Do」から「To Be」へのシフトと表現してあります。「何をするか」ではなく「どうあるべきか」が重要だってことですね。うまい!

 

 ま、その感動を呼ぶサービス改善を、どう実現していったかっていう話は本著を読んでいただくことにしましょうか。

 

 もし、あなたがものを売る仕事、サービスを売る仕事に携わっていて、お客さまにもっと長く愛してもらえる仕事をしたいってお考えであれば、この本はなかなか役に立つかも知れません。

 

 ちなみに、これを小手先系テクニックとして追い求めるなら小坂氏のワクワク系マーケティングの本がお薦めかも知れません。

 

 こちらの中野氏の本は、小手先に走る前の土台作りってところでしょうか。

 

 あ、そうだ。

 

 なんで、今さらこの本をご紹介しようかと思ったかっていうと、中野氏から「突然ですが、クリスマスキャンペーンやります」っていうメールが届いたからなんですよ。(笑)

 

 本の出版から5ヶ月も経って、今さらamazonキャンペーンか、とかなり驚きましたが、まぁ興味のある人もいらっしゃるかもと思ってご紹介した次第です。

 

 時代が時代なだけに、忘れてはいけないことは、常に自分を成長させ続けること。そのための投資をいとわないこと。そして、サービス、社会人、企業としての本質的なあり方を見失わないこと。・・・ですよね?

 

 ぜひ、これを機にサービスのTo Beを学んでみてください。(^^)

 

http://www.110upweb.com/nakano/amazon/index.html
●●

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2歳で自転車(補助輪なし)に乗る? ニュース記事に関連したブログ

2009/10/19 09:37

 

 前に、うちの子どもが2歳半でパズル100ピースを作れるようになったという話をしましたが、今度は「自転車、しかも補助輪なし」に乗れる2歳児のお話。

 

 うちの子は、4歳半の今、一生懸命、三輪車に乗る練習をしています。

 

 別に三輪車に乗ることは難しくありません。でも、スムーズに前に進むのは結構難しいんですよね。

 

 三輪車に乗ることで「体を上手に使う」こと、「ペダルをどう踏み込めばスムーズに前に進むことができるのか考える」ことを学ばせたいと思っています。

 

 一種の問題解決技術ですね。

 

 

 

 で、その2歳で自転車に乗れるようになった子どもの話です。

 

 週末に速読のフォローアップセミナーをおこなったんですが、受講者の中に「うちの子は2歳で補助輪なしの自転車に乗れるようになりました」という人がいらっしゃったんですよ。

 

 こりゃびっくりですなー。

 

 うちの子は、2歳の頃といえば、まだオムツ野郎でしたよ。三輪車をまたいだこともなかったような。。。

 

 

 さて、その自転車の秘訣なのですが、オヤジ(受講者の方)がバイク野郎だからこその方法論です。

 

 「なぜ自転車は転ぶのか?」

 

これを考えたとき、ペダルをこぐことに必死になって、ハンドルがふらふらしてしまうという問題が見えてきます。

 

 バイクならハンドルをまっすぐに握って、体を安定させることに集中できますよね。

 

 そこで、その方は考えたわけです。自転車でも同じじゃね?と。

 

 そこでその方が採った策とは・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ペダルなんかとっちまえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という大胆なもの。

 

 それで、両足で地面を蹴って走らせ、体とハンドルをあやつることだけにフォーカスさせたのだそうです。

 

 その時に「ハンドルの部分にお盆があって、それに水が入ったコップがあると想像してごらん」と説明したそうです。

 

 むやみにハンドルを回せば傾いてしまうよね、と。

 

 なるほど。ガッテンです。

 

 

 

 子どもが何かつまずいているとき、その原因はどこにあるんだろう?と考えると、その解決法が見えてくるものです。

 

 そして、その原因が複数ある場合には、そのうち1つの解決にフォーカスできるように、それ以外の問題を取り除いてやります。

 

 うちの速読、英語修得プログラムも同じ発想で、メソッドが作られています。

 

 しかし、そもそも2歳児が自転車に乗れるという発想はありませんでしたからね。「どうやったら乗れるか?」なんて考えたこともありませんでした。(笑)

 

 やっぱ、餅は餅屋というか。。。世の中、いろんな人がいるものです。

 

 小学校3年生で英検準2級に合格した子どもの親の発想も見事でした。これも、またいつかご紹介しますね。(^^)

 

 てなところで、また。

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スゴすぎる!勝間本『目立つ力』の秘密

2009/10/14 12:29

 

私の尊敬する勝間和代氏の新著『目立つ力』を読みました。

相変わらず非常に主張が明快で、【勝間氏らしい】中身の濃い本に仕上がっています。

ただ、勝間氏の本は意地悪なトラップが仕掛けられていることも多く、読み手の力量が試されます。(笑)

今回の本も読者を試すようなトラップが仕掛けられており、この本を素直に読んでしまうと罠にはまってしまいます。勝間氏が日頃、どのような主張をしているか、どういうポジションにいるのかを理解しておかなければいけません。



この本の最大のトラップは、構成上「ウェブ初心者向け」の体裁をとりながら、その実、書かれている内容は「勝間氏、小飼氏ら、すでにアルファブロガーであるか、それになりうるレベルの人向け」になっていることです。

初心者がこの本に書かれていることを素直に読み、実行しようとしてしまうと、途方に暮れるでしょう。

そして、途方に暮れた後に勝間氏や小飼氏らの支持者(読者 or フォロワー)に組み込まれていくという、著者にとって「1粒で2度おいしい」結果が待っています。

その意味で、よくも悪くも「勝間氏本人が目立ってきた方法論」であり「勝間氏本人が、ますます目立つようになる本」になっています。



いや、これは少々意地悪な言い方かも知れません。

勝間氏は常々、カツマーと呼ばれる人たちを啓蒙し、知的レベルを引き上げよう、社会を良くしようと奮闘しています。

この本は、その観点から言うと、筋の通った勝間社会啓蒙活動の書だと言えるでしょう。

そこで発せられるメッセージとは成長できる人は、この本で飛躍しなさい、そうでない人は、そうなれる日まで、私のツイッタをフォローしていなさいというものです。

このメッセージはどこか宗教チックであり、それが評価されるのは「勝間氏のメッセージが社会正義の観点から是とされる」ことが担保されている限りにおいて、です。

同じく小飼氏が勝間氏を絶賛する姿勢が「ヨイショ」に見られるか「意義のある正当な評価」と見られるかも、同じ部分に依拠しています。(まぁ、小飼氏の勝間本絶賛の姿勢は過剰評価だと思いますが。)



ただ、読み手は勝間氏の「社会正義の観点からの評価」を冷静にとらえず、勝間氏の「スタンス」だけを見て反発してしまうことがあります。

※残念ながら、勝間氏の「価値観の軸」が本当にどこにあるのかは現段階では分かりません。政治家にでもなってくれると明確になるのですが!

このあたりが、アマゾンの評価にも出てきていますよね。(^^;

「☆5つ」の付き方の不自然さがとっても勝間氏らしくて素敵です。勝間氏の「スタンス」に反発する人が☆1つを付け、それに危機感を抱いたカツマー諸氏が反撃に出たというところでしょう。

※アンチの方からのツッコミが激しくて、これもまた素敵です。(笑)

2009年10月5日の9時30~9時40分にかけて連続でこの評価5のレビューが3件入ったことに加え、
2009年10月7日12時20分~12時44分にかけて連続でこの評価5のレビューが6件もアップされている!!
そして、その間に「参考になった」という票が13も入った。

コピー元:
http://www.amazon.co.jp/review/R2RPKCLDTDYJA7/ref=cm_cr_pr_cmt?ASIN=4098250497&nodeID=#wasThisHelpful
 


なにしろ、心して読まないとヤバイ本であることは確かです。

この本には「何が書かれ」ていて、「何が書かれていない」のか確認したいところです。



まず、この本の中心的主張は「みんな、ツイッタ、ブログを始めよう!」というものです。

帯には「人生のモビルスーツを手に入れてください」と書かれています。

これが、「誰でもモビルスーツを手に入れられる」というメッセージなのか「シャア専用に乗れるのはシャアだけだし、ガンダムに乗れるのはアムロだけ。つまり選ばれた人だけが手に入るのよ。みなさんはとりあえず私の木馬にお乗りなさい。」というメッセージなのかは不明です。

本文には、人に役に立つ情報、誰も知らない情報などをしっかり盛り込み、コンテンツ力を上げること、そして読みやすい、読んでもらえやすい編集作業をしっかりやることが重要だと語られています。

そして、それができれば「誰でも人気ブログが作れます」と。(以上、P.168を中心とした第3章より)

しかし、ここからがトラップです。

前書きで、勝間氏自身は、その圧倒的な情報力と行動力、技術力による先駆者利得によって「ウォール・ストリート・ジャーナル」で表彰されたことを明かしています。それを活かしてくれたのがブログだった、と。

実は日経アソシエでは、“私は人脈があるから世界中の、最先端の情報を手に入れられる”、“読者のみなさんには不可能”ということを語っていました。(いつのアソシエだったか不明。言葉は寺田の意訳。ちなみに、読者を卑下した内容ではなく「それでも手に入れられる範囲の情報で正しい思考を目指そう」という主張だったと記憶しています。)

つまり、勝間氏は「ブログ記事を書けない人はいない」(P.44)と書いてはいますが、その実、注目される記事を書ける人は、ほとんどいないことを暗にほのめかしているわけです。



そして、誰もが発信者になれるかのように書かれていますが、その発信力がいかに偏ったものであるか、その結果、いかにひどい情報格差が生じるかを著書『効率が一〇倍アップする新・知的生産術』の中で「情報主義」という独自の言葉で語っていましたよね。

曰く「資本主義の本質は、「賢くない人から賢い人へお金が移動する仕組み」ということです。ここで、賢さというのは価値のある情報の有無と置き換えることも出来るでしょう。」というわけです。

※これって「グーグルアマゾン化する社会」ってヤツですね!

実際、今日(10/14 11:53a.m)現在のツイッタの
勝間氏のフォロー・被フォローの数は、なんと569(フォローしている):98,309(フォローされている)という状態です。(このツイッタの話も前書きに書かれています。)

※勝間氏のツイッタ >>
http://twitter.com/kazuyo_k

おそらく、この本を読んでツイッタ・ブログに参入してくる人の数を考えれば、この落差はさらに広がるはずです。そして、おそらくそれは勝間氏が意図した結果でしょう。



これが何を意味するのか?

勝間氏の、この本の中に批判されるべき間違った主張はどこにもありません。断言します。

ただ、省略された言葉やステップが多いだけです。

それはヒトコトでいうなら、「スゴイ人だけが活用できるノウハウを「今のあなた」が活用できるようになるためには、どのような階段があるのか?」ということです。

つまり、この本で書かれている「目立つ」ことも「出版」することも、「単に、まだ目立っていないだけであって実力がある人」が「世間に知ってもらうべきメディアとしてブログを書いた」だけです。

無名だけど有実な人は、この本の方法を採用することで、確かにチャンスをつかめるでしょう。

ですが、まだ発展途上で修行期間にいる人がブログを書いて、たまたま目立ったところで有名無実、張り子の虎でしかありません。本当の意味で目立てるわけではないはずですね。

「仕事上、まだ見習い期間的なポジションにいる人」がどういうスタンスで記事を書くべきか?

文章力、論理力がない人は、ブログを書く前にすべきことがあるのではないか?

そういう視点が必要です。それは発信者ではなく、修行者としての視点です。(つまり、私のような人)



当たり前ですが、前にも書いたように、そこからすべてを書いて行くと500ページぐらいの本になってしまいます。そんな本は出版できません。勝間氏が書きたかった主張にフォーカスして書いたのが本書なのです。

その「有実なあなた」になるまでのステップは「自分で考えなさい」ということであって、おそらく「それまでは、私のツイッタをフォローしながら修行しなさい」ということでしょう。(勘ぐりすぎ?)



えらく長くなりましたが、この『目立つ力』を読んだ私の率直な感想です。賛同しているんだか、批判してるんだかよく分からない文章ですな。(笑)
※本音を言えば、単に「ツッコミを入れたかった」だけです。はい。

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