速読講座なんぞやっておりますと、よく聞かれることがあります。
「寺田さんは、やっぱりお子さんにも速読を教えるんですか?」などなど。
学習塾でも速読を採用しているところがありますよね。
ですが、残念なことに速読を採用した学習塾で、それによって成績が伸びた、実績が上がったというところは皆無です。
何年か前にも、速読講座を持っている某大手学習塾から相談を受けたことがあります。「成果が上がらないんですが、どうしたらいいんでしょうか・・・」とな。(--;
ま、そういうわけで、私は子どもの教育への速読の効果には懐疑的です。というか否定的です。少なくとも中学1,2年生までは速読は学習にはマイナスに作用する危険性すらあると考えています。
※興味のある方はこちらの記事をどうぞ。
>http://www.office-srr.com/biz/column/articles/a_02/17_kids2.html
たしかに、親が速読なんてやってると「天才児が育つ?」みたいな勘違いをされるかも知れませんよね。
世の中、英才教育だの早期教育だの「我が子を天才に!」みたいな妄想を煽るものがあふれていますし。
でも、天才って生まれるものでしょ?エジソンも言ってるじゃないですか。99%は努力だけど、1%の才能・ひらめきこそ重要って。(違いましたっけ?)
それに、天才じゃなくたって、豊かな人生、幸せな人生は送れますよ。
人、社会との関わりを大事にできて、笑顔と真心と、ちょっとした正義感があれば、十分に社会で成功できます。
逆に、幼児期から英才教育だ何だっていう「我が子中心プロジェクト」の中で育てられてしまったら、わがままで社会性の薄い人間が育ちませんかね?それこそ社会で嫌われるでしょうよ。(それって、社会にとっても迷惑ですし。)
※すみません。完全に想像と偏見で語っています。過去、そういうヤな友達(?)が数名いたものですから・・・。
ま、そんなわけで、私は英才教育、幼児(早期)教育には興味がありません。普通でいいよ、普通で。。。
とはいえ、子どもには豊かな言葉を身につけさせたいと願っています。豊かな感性、感情も。
そのための試行錯誤というか実験はやってます。
もちろん、言葉、感性が豊かになっているかってのは、どうにも測定が難しいものですし、そもそもそういう「結果」ってのは大人になってみないと分からないことです。
そういうわけで、この実験がうまくいっているのかどうかは、まったく不明です。
ですが、それなりにオモシロイ成果も見えてきていますのでご紹介してみます。
まず、現状。
4歳になったばかりの段階で、、、
○ひらがな、カタカナ、難しくない漢字は読み書きできます。
○アルファベットは読み書きできますが,英語には興味がありません。
○数は4桁まで数えられます。
○アナログ(針)の時計を読むことができます。
○2歳半の時、独力でジグソーパズル(90ピース)を作りました。
○カレンダーは2010年半ばまで、曜日も含めて頭に入っています。
○保育園の給食献立は当該月、ほぼすべてのメニューを覚えているようです。(多分)
○毎月26日がフロの日だと分かっていて、スーパー銭湯に行きたがります。(毎月行ってます。。。)
○ただいま折り紙に夢中で、折り紙の本を見ながら一人で作ることもできます。(かんたんなヤツですが。)
○同じクラスのキッカちゃんとラブラブです。
○未だに寝ているときの指しゃぶりが治りません。。。
まぁ、別に「聡明なお子さんですね」と言われたこともありませんし、お調子者のヤンチャ野郎ですし、親から見て「できる子」と思ったこともありません。
※親としては「できる人」になるよりも「できた人」と呼ばれる人になって欲しいものだと思う次第。
・・・と、ここまで書いたところで長くなってきたので続きは、また次回。
早期教育を否定する親が、シマジローにも頼らず、何をやってきたかということをシェアさせていただこうかと思ってます。
なにか参考にしていただけることを期待しつつ。。。
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by turusenba
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