2週連続で、速読の個人レッスンをおこないました。かなりヘロヘロになってしまって、予想通りブログの更新どころではありませんでした。
マンツーマンなので、眼の動きに現れる心の揺れなども細かくチェックでき、非常に密度の高いレッスンが可能になります。
でも、その分、こちらは神経を使いますね。(^^;
で、受講してくださったお二人のうちの1人は、もともと読書家で、非常にレベルの高い読書・速読を実現することができました。
その方と「読後のアウトプット」についてお話をしていたのですが、「会社のスタッフと本の内容を共有する」ことでアウトプットを行いつつ、読書の成果を深めているとのことでした。
実はこれって、すごく大事なことなんですね。
私たちはインプットしたままの状態では、結構、ぼんやりと「印象」レベルで終わらせてしまっているものなのです。それを思い出そうとする過程で、混沌とした情報が、すっきりと流れと明確な輪郭を持ち始めます。
しかも、人に話をする場合、前後関係などを呼び覚ましながら、しっかりとした流れを再現しようと努めますね。そして、その過程で今まで覚えていないように思われていた記憶がふっと浮かんでくることも多いものです。
よく、学習の手引き(ハウツー書)などを読むと「人に説明してみよう」なんて書いてありますが、まさにあの効果です。
いいですか?
インプットされた情報は、アウトプット、とりわけ人に語る作業を通じて整理され、ぼやけていた輪郭が鮮明になってきます。これによって、薄ぼんやりとしていた情報が、あなたの知識に変わっていきます。
さらに言うなら、その内容を実践していくことで、初めて「腑に落ちる」体験を得ることが出来ます。当然、実践の現場では知識通りには行かないことも多いものです。そこで悩み、考え、判断し、決断するという行為が伴います。このように、知識に行動がつながり、それに思慮がともなうと、本から得た情報・知識は知恵へと昇華していきます。
ここまで来てこそ、本当のアウトプットかも知れません。
ちなみに、その受講者の方の会社ではお互いに読んだ本を語り合うことで、会社全体が学び体質に変わり、信じられないような成果・利益を上げる会社に成長してきたそうです。素晴らしいですね~。(^^)
あなたも、ぜひ読んだ内容を人に語ってみましょう!そして、それを行動に移して、あなたならではの知恵に変えていきましょう!
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http://sr20.iza.ne.jp/blog/trackback/205112
2007/07/01 12:53
こんにちは!
先週の3日間集中は、お忙しい中、完全なマンツーマンで私としては、恐縮しながらも非常にラッキーな3日間でした!!
おかげさまで、読書スピードの猛烈なアップと、疲労感のない快適な読書を両立させることができ、非常に大きな成果でした。
ありがとうございます!!
インプット→アウトプットですね~。
最近は私自身趣味みたくなっております。
今現在の社内の読書トレンドは、先生お薦めの『伝説の社員になれ!』です。
スタッフが一気に本を読み始めるきっかけになった『千円札は拾うな!』以来のわが社内での大ヒットになりそうです。
2007/07/02 22:51
おー、ご本人の登場ですか。コメントありがとうござました。
どんどん読書の成果が上がって行ってるみたいですね。それは何よりでした!
ぜひぜひたくさん本を読んで、スタッフのみなさんの学習意欲を牽引していってくださいね。
では~♪
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2007/07/11 02:01
くみこさまの所から飛んできました!
とても勉強になります。
アウトプット…嫌な記憶が…二十歳の頃、ISOの教育係にされ、文字を書けない方の書類を聞き取りでアウトプットしていました。本の中にも人の言葉の中にも必要な事はほんの僅かなんだと実感した事を久々に思い出しました。
2007/07/11 08:44
初めまして!
なるほど。聴き取り+アウトプット。それは情報を絞り込むセンスが鍛えられたでしょうね!
私は教師の時代に、板書なしで授業をおこない、その内容をノートにまとめさせるということを生徒にさせていました。最初はあれこれ書き取ろうとするのですが、だんだん慣れてくるとポイントをつかんでメモをとることができるようになるんですよね。(^^)
おっと、自分の話が長くなりました。
また遊びにいらしてください♪
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by 寺田 昌嗣
とある社長の子育て戦略