今回の地震による原発崩壊などで、気になることが1つ。
原発の安全対策に問題はなかったと、東電がらみのみなさんが言いたげなこと。
これは人災ではなく、天災なんですと言いたいらしいですな。
確かに、津波の高さがチリ津波を大幅に超えていたらしいですね。地震それ自体が1000年以上のスパンでしか起こらないような規模だったと。
#出典:東日本沖で起こった巨大地震について(静岡大学防災総合センター教授小川氏)
しかし、原発は「絶対安全だ」という前提で、消費地から遙か彼方に作ったわけですよ。地元を説得するのに「絶対安全」という神話をでっち上げたんですよね?
「絶対」という言葉には、「例外」とか「想定外」という言葉は相容れません。
それが多くの人の命に関わるものであればなおさらです。
科学、人知には限界があります。
常に「想定外の事が一定確率で起こりうる」という前提を用意しておかなければ「絶対」という言葉は使えません。
何かが想定外だったとしても、2重、3重、4重の安全弁を用意するのが筋であって、それがことごとく破られたってのは、明らかに設計者のミス。
頼むから「想定外」という言葉で、地元住民の心を踏みにじるのはやめて欲しい。
その点、新幹線えらい!
「命」を預かることの重大さを、もう1度、東電幹部は考えて欲しいところ。
いずれにせよ、それはそれとして、私たちは引き続き節電と仕事に励みましょう!
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by 寺田 昌嗣
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